～水の確保は命に直結する大切な課題です !～
災害時にトイレやお風呂、洗濯などの生活用水が利用できなくなると、大変な不自由を強いられ、命にかかわるといっても過言ではありません。大規模災害等でライフラインが寸断された場合、防災井戸の活用による水の確保は重要です。
自治体·企業·各施設などでも防災井戸への関心が高まり、導入検討されています。
■一般井戸と防災井戸の違いは？
現代の井戸における唯一の弱点は「電動ポンプ」のみを使用していることです。井戸は地面対して垂直に延びているため、地震の影響を受けにくいとされています。
しかし、電力の供給が止まると水を汲み上げることができません。防災井戸とは停電時使用を想定し「手押しポンプ機能」が設置されている井戸です。電動ポンプと切り替えて併用できるものもあります。
■井水利用において推奨する水質検査
水道水は安全性を確保するため水道法により、水質検査で51項目の基準を確保するよう定められています。水道法は井戸水には適用されませんが、安心して飲むためには水道水と同じ検査項目基準をクリアすることをお薦めします。
※平常時に継続使用すると、揚水を繰り返し井戸水が置き換わり水垢などが発生しにくくなることで、水道法の水質基準にある一般細菌及び大腸菌の2項目が陽性を示す可能性が低くなります。
私たちをとりまく環境や価値観は急速に複雑化・多様化してきています。
私たちが暮らし、憩い、働く空間もより快適で、高度なものが求められています。
また「もの」を「永く、大切に」使うことの重要さが認識されている時代でもあります。
これらの社会的な要請を十分認識し、意匠・構造・設備及び建物診断の専門家を核とした
総合力でリニューアルに関わるお客様のあらゆるニーズに応えます。
■実績紹介
新築
http://www.sblc.co.jp/works/new/index.html
リニューアル
マンション大規模修繕、外装改修、内装改修、耐震改修、設備改修
http://www.sblc.co.jp/works/renewal/index.html
ビルマネジメント
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株式会社 シミズ・ビルライフケア
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～いつまでも愛される建物のために～
